京都府立京都学・歴彩館
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72.教王護国寺文書に見える御土居(おどい)の資料

2017-10-30 | 百合百話

天正19(1591)年閏正月から4月ごろにかけて、豊臣秀吉は京都の町を堀と土塁で取り囲む惣構えを築きました。北は鷹峯の南側、東は鴨川の西岸、西は西ノ京の付近、南は九条通までを取り囲む全長約22.5キロメートルの壮大なもので、一般に御土居の名称で呼ばれています。南側については、東寺付近のみ九条通まで張り出し、油小路通以東は京都駅付近を限りとしています。東寺の南側は九条通を残して御土居で囲まれ、九条通を西へ進んだところが鳥羽口(東寺口)として西国街道や鳥羽街道に通じる御土居の出入り口の一つになっていました。

 

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